【地球バザール】mini Live     5月11日(土)15時頃よりロビーにて

ダンスキッズによる

ラージャスターンダンス

 

ダンスを通じて世界に触れよう!
都賀の台のキッズダンスチームTriple☆Tのこどもたちが、ダンサーMadhuの指導をうけ、ラージャスターンダンスを披露します。
お手製の衣装に身を包み、
リズミカルな旋回舞踊と、軽やかなステップに挑戦します。


アフガニスタン音楽

 

ちゃるぱーさ Chalpasah
2007
年結成。ラバーブなど弦楽器担当の佐藤圭一とヴォーカル・パーカッション担当のやぎちさとによる、日本で唯一のアフガニスタン音楽を専門に演奏するユニット。日本全国で通算300回近いコンサートを行う他、カルザイ大統領来日時の大使館での演奏をはじめ、マスーディ アフガニスタン国立博物館前館長の東京藝大名誉教授就任式での演奏、グルザマン師の日本公演でのサポートなど、アフガン音楽の紹介と普及に努めている。
https://www.facebook.com/Chalpasah/

 

佐藤圭一(アフガンラバーブ)

Keiichi Sato
中近東のウード、アフガニスタンのラバーブ、ヨーロッパのリュートなど様々な弦楽器を操る演奏家・作曲家。大学で音楽史を学んだ際にヨーロッパ古楽に興味を持ちルネッサンス・リュートの奏法を習得。その後、西洋音楽の源泉である中近東の音楽に魅かれて、アラブ、トルコ、イランなどの楽器と音楽理論を学ぶ。アフガニスタンを中心に世界各地の伝統曲を演奏するかたわら、オリジナル楽曲の作曲・編曲を手がける。

 

やぎちさと(歌、トンバク)

 

Chisato Yagi
2007
年ちゃるぱーさ結成。美しい旋律に絡む言葉の響きと詩の奥深さに魅せられてアフガニスタンの歌を歌い始めて以来、アフガニスタンの音楽や文化を紹介する活動を続けている。公用語であるダリ語とパシュトゥ語で歌われるその歌は、アフガン大使のお墨付き。


 

南シベリア・トゥバの音楽

 

寺田亮平 

Ryohei Terada

 

トゥバ音楽演奏家・喉歌(のどうた)歌手。1999年より喉歌を習い始め、2010年よりトゥバと日本を往復しながら現地での滞在修行を続けている。喉歌、トゥバ語による伝統的な歌や自作曲、伝統楽器イギル、ドシプルールなどを演奏する。師匠はモングンオール・オンダル他。国際シンポジウム他現地で受賞暦多数。現地ではトゥバの伝統的な歌の聞き取りや翻訳作業、トゥバ各地方での撮影等フィールドワークを行う他、日本国内では中央アジア、シベリア関係のコンサートや各種イベントも自身で手がけている。2017年に共和国政府よりトゥバ文化大使として表彰を受けた。